腱鞘炎の改善について
腱鞘炎の放置は禁物です
- 手に力を入れようとすると痛みが出る
- 痛みのせいで家事や仕事のやる気が出ない
- どこに行っても痛みが改善しない
- 病院でステロイド注射を勧められている
- とにかく早く良くなりたい
主に手首や指の付け根に痛みが現れるのが、腱鞘炎の症状です。最近は、長時間のスマホ操作による腱鞘炎で悩む人が増えています。
手首や指に痛みがあると、仕事や家事など何をするにも不便なもの。また腱鞘炎は常に痛みを伴うことが多く、精神的なストレスも大きいでしょう。
痛みが軽いうちは、自己流のマッサージや薬局で購入した湿布などで対応しながら様子を見る人も多いですが、症状が悪化すると注射や手術をしなければならなくなる可能性もあります。そうなる前に、早めにケアをして痛みに振り回されない生活を取り戻しましょう。
池田石橋整骨院では、痛みが出ている部位だけでなく、姿勢や肩の関節を矯正することでつらい腱鞘炎の症状を改善します。
患部だけに施術をしても腱鞘炎の根本解決にはなりません
腱鞘炎の痛みを病院やクリニックでお医者さんにみてもらうと、多くの場合、塗り薬や貼り薬、飲み薬の処方や、ステロイド薬の注射を行います。しかし、痛みが出ている部分だけに施術をしても、数日経つとまた痛みが出てきてしまうことが多いのです。
池田石橋整骨院では、患部だけでなく、全身のバランスを整えることで痛みを改善します。
腱鞘炎の原因は、同じ動作を繰り返すことによって、特定の部分に負担がかかってしまうこと。そのため当院では、痛みが出ている部分を使わずに済むように、姿勢や肩の関節を矯正していきます。
痛みが出ている原因を見つけ出し、その原因に対して直接施術をしていくため、改善効果が高く、また持続性も高いのが特徴。ほかの整骨院や整形外科に通っても良くならなかった腱鞘炎が改善したという実績もあります。
施術を受けた患者さまからは、「丁寧に説明してくれるので安心して任せられる」「施術を何度か受けるうちに、どんどん痛みが和らいでいったので驚いた」などの声をいただいています。
腱鞘炎の原因とは
腱鞘炎とは、指や手首の腱鞘と腱がこすれ合って起こる炎症のこと。同じ動作を繰り返し行うことが原因で、痛みや腫れが現れます。手首の親指側の腱鞘炎のことは、『ドケルバン病』といいます。
腱鞘炎は、女性に多いのが特徴です。
特に産後の女性は、出産の際に赤ちゃんが産道を通りやすくするために分泌されるホルモンの影響で、骨盤だけでなく手首などの関節もゆるまっている状態。その状態で、お子さんのおむつ替えや授乳、抱っこなど同じ動作を繰り返し行うことで、手首の腱鞘炎が起きてしまうのです。
また、妊娠や出産時と同じように、女性ホルモンのバランスが変化して自律神経が乱れやすい更年期の女性にも多く見られます。
そのほか、普段パソコンやスマホを長時間操作している人、ピアノなどの楽器を演奏する人、テニスや野球などグリップやボールを握るスポーツをする人も、腱鞘炎になりやすいため注意が必要です。
腱鞘炎の改善なら、池田石橋整骨院へご相談ください
池田石橋整骨院では、専門用語を使わないわかりやすい説明を心がけています。不安や疑問を残したまま施術に入ることがないよう、患者さまが納得できるまできちんと説明をしてから施術を行います。
また、痛みが伴う施術、バキバキと音を鳴らす施術は行いません。整骨院での施術が初めてという方でも、安心して通えると評判の整骨院です。
腱鞘炎の痛みは、日常生活に支障をきたします。軽い痛みだと放置してしまう人も多いですが、症状が悪化する前に早めに対処するのがおすすめです。
腱鞘炎を根本から改善することで、仕事や家事、育児の効率が上がります。また、痛みを気にせずに生活ができるため、諦めていた趣味も存分に楽しめるようになります。
痛みをどうにかしたい、医療機関に通ってもなかなか良くならないとお悩みの方は、ぜひ一度当院にご相談ください。
